FAQ

「+」の表示をクリックすると、回答が表示されます。

技術的な質問

繊維複合材料とはどのような材料ですか?
一般的に繊維複合材料(FRP)とは、プラスチックや金属などの母材(マトリクス)を炭素繊維やアラミド繊維などの強化繊維と組み合わせた材料です。単一の素材では得られない「軽量」「高強度」かつ「錆びない」などの特性を実現します。ACCで対象としている材料は連続繊維複合材で、連続繊維にマトリクスを含浸させて成形し、コンクリートや構造物を補強する目的で使用する一方向強化材や格子状に組んだものです。「連続繊維補強材の概要」をご参照ください。
連続繊維補強材の概要
炭素繊維・アラミド繊維など、素材繊維の違いによる繊維複合材料(連続繊維複合材)の違いを教えてください。
繊維複合材料(連続繊維複合材)の特性は、使用する繊維の特性によって違いが生じます。「連続繊維補強材の概要」をご参照ください。
連続繊維補強材の概要
繊維複合材料(連続繊維複合材)はどのように使用されるのですか?
主にPC構造物の緊張材やRC構造物の補強筋などに使用されています。他にはコンクリート構造物のひび割れ対策、グラウンドアンカーの引張材や橋梁ケーブル(吊橋用、外ケーブル)としても使用されています。
繊維複合材による補強と従来の鋼材による補強との違いは何ですか?
最も大きな違いは構造物の早期劣化の原因となる錆が生じない点と軽量、高強度な事です。
耐震補強への適用は可能ですか?
橋脚耐震補強への適用事例が複数ございます。
適用できる構造物の種類を教えてください。
橋梁、トンネル、建物、港湾施設、鉄道構造物など、ほとんどのコンクリート構造物や鋼構造物に使えます。
連続繊維補強材の概要‐連続補強材の用途
繊維複合材の耐久性・耐候性はどのくらいですか?
使用環境下で劣化しないことを確認しております。詳細は各製品ページよりご確認ください。
連続繊維補強材の概要
施工後のメンテナンス・点検方法を教えてください。
目視点検や軽い打音検査で状態を確認します。特別なメンテナンスはほとんど必要ありません。
技術的な相談・問い合わせに協会は対応してもらえますか?
お問合わせ入力フォームからお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
緊張力を導入する場合や、導入した場合の性能について教えてください。
お問合わせ入力フォームからお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
どんな場所でも施工できますか?
曲面や狭い場所でも施工できますが、事前の確認が必要です。
施工時の環境条件に制限はありますか?
特に制限はございません。
どのような用途で使われますか?
構造物を強くしたり、長持ちさせるために使われます。
一般的に用いられている鋼材と比較した場合のメリット・デメリットはありますか?
メリットは軽くて錆びない点です。デメリットは材料費が高くなる場合があります。
施工上の注意点等はありますか?
下地を綺麗に整え、乾いた状態で施工することが大切です。また、樹脂の量や貼り付け方法、温度管理など、決められた手順を守る必要があります。
塩害環境や腐食環境に対してどの程度の耐久性がありますか?
繊維複合材は錆ないため、塩害や腐食環境でも高い耐久性があります。
耐用年数はどの程度ですか?
繊維複合材は錆ないため、環境条件にもよりますが、一般的に100年を超える耐久性が期待できます。
紫外線や火災への耐性はありますか?
繊維複合材は素材によっては紫外線の影響を受けます。その場合は保護塗装を行います。また、火災のリスクがあり、むき出しで使用される場合は必要に応じて耐火被覆などの対策を行います。

規格・基準

繊維複合材の使用に関連する主な法令・設計基準を教えてください。
国土交通省の技術基準、土木学会・建築学会・プレストレストコンクリート工学会の基準などが使われます。
関連するJIS規格・ISO規格にはどのようなものがありますか?
材料試験方法や品質管理に関するJIS・ISOが適用されます。
協会が策定・発行しているマニュアルを教えてください。
設計・施工に関するマニュアルを発行しております。
マニュアルはどこで入手できますか?
協会のホームページで入手できます。
設計・施工基準の改訂情報はどこで確認できますか?
協会ホームページの「お知らせ」や「技術情報」で公開しております。
新工法・新材料の評価・認定を協会に申請することはできますか?
協会の審査制度を利用して評価・認定を受けることができます。
公共工事での採用に必要な基準・認定はありますか?
国や自治体の技術基準・認定に適合していることが必要です。

施工事例

繊維複合材工法の施工事例を見ることはできますか?
施工実績概要リストを参照ください。
施工実績概要リスト
橋梁補強における施工事例を教えてください。
施工実績概要リストを参照ください。
施工実績概要リスト
建築物(柱・梁・壁等)への適用事例を教えてください。
施工実績概要リストを参照ください。
施工実績概要リスト
トンネル・地下構造物への適用事例を教えてください。
施工実績概要リストを参照ください。
施工実績概要リスト
公共工事・インフラ整備での採用実績はありますか?
施工実績概要リストを参照ください。
施工実績概要リスト
施工事例集・事例資料を入手することはできますか?
施工実績概要リストを参照ください。
施工実績概要リスト

施工費用

材料の単価を教えてください。
協会としての見積もりは対応しておりません。見積もり先として協会各社を紹介します。
施工の歩掛りを教えてください。
協会としての見積もりは対応しておりません。見積もり先として協会各社を紹介します。
FRPを建設材料として使用する場合の積算資料はありますか?
一般的な積算資料(建設物価、積算資料など)に、FRP補強材や関連工法の参考価格が掲載されています。
他工法と比べて費用面でのメリットはありますか?
FRP補強は工期が短く、重量増も少ないため、トータルコストで有利になることがあります。
小規模工事や予算に合わせた提案は可能ですか?
少量施工にも対応しており、予算に応じた工法や施工範囲の調整ができます。
補強後の維持管理費はかかりますか?
大きな維持費はかかりませんが、定期点検を行うことで長期的な性能を確保できます。
一般的に用いられている鋼材と比較してコスト面での違いはありますか?
繊維複合材は鋼材より材料費が高くなる場合がありますが、軽量で施工が早いため、工期短縮や補修量の削減によって総合的なコストが抑えられることもあります。

入会手続き

入会資格はありますか?個人でも入会できますか?
建設・材料に関わる企業であれば理事会の承認を得て入会できますが個人は受付ておりません。
正会員・特別会員など、会員種別の違いを教えてください。
正会員は施工・材料メーカーで構成され、特別会員は設計コンサルタントで構成されます。
入会手続きの流れを教えてください。
申込書提出 → 審査 → 承認 → 会員登録 の流れとなります。
入会申込はオンラインで完結できますか?
申請書の提出はメールでも可能です。
入会金・年会費はいくらですか?
入会金は300,000円 年会費は正会員は80,000円 特別会員は10,000円です。
会員になるとどのようなメリットがありますか?
講習会参加、会員交流、最新情報の入手などがあります。
入会後、会員証・会員番号はすぐに取得できますか?
入会手続き完了後に発行致します。
退会したい場合の手続きはどうすればよいですか?
事務局に届け出ることで退会いただけます。
会員情報(住所・担当者等)の変更手続きを教えてください。
事務局に届け出ることで変更いただけます。

協会について

建設用繊維複合材技術協会(ACC)とはどのような組織ですか?
繊維複合材を使った補強技術の普及・研究・基準作りを行う団体です。
他の建設関連団体との違いは何ですか?
繊維複合材に特化している点が大きな特徴です。
協会はどのような標準化・行政対応活動を行っていますか?
設計基準の整備、施工マニュアルの作成、行政との調整などを行っております。
どんな企業が参加していますか?
建設会社、材料メーカー、設計事務所など幅広い企業が参加しております。
技術者向けの資格制度はありますか?
特にございません。

問い合わせ・個人情報

問い合わせ窓口の連絡先を教えてください。
お問合せフォームより受付けております。
お問い合わせ
問い合わせへの返答までにどのくらいかかりますか?
通常は数日以内にご返信しております。
個人情報の取り扱い方針(プライバシーポリシー)を教えてください。
プライバシーポリシーをご確認ください。
会員情報は第三者に提供されますか?
本人の同意を得なければ、第三者に提供することはございません。
見積もり相談はどこに連絡すればよいですか?
協会としての見積もりは対応しておりません。見積もり先として協会各社を紹介します。
資料請求や取材依頼はできますか?
お問合せフォームよりお問合せください。
お問い合わせ