実績
Harry Nice Middleton Bridge
メリーランド州交通局が採用したCFCCを緊張材および補強筋に使用したPCパイル
北米メリーランド州のHarry Nice Middleton Bridge(写真-1・全長2736m)にてCFCCの緊張材およびスパイラル補強筋が大型パイル(図-1、写真-2)に採用されました。架橋場所は沿岸部に位置し、塩害対策が必要な地域です。北米ではCFCCは腐食しない材料として信頼されており、今回採用されたのは直径1,676mm(66inch)の大型パイルで、最大長さは64m近くになります。CFCCはパイル1本あたりに7本よりφ15.2mmの緊張材が32本、スパイラル筋には単線φ9.7mmが採用されました。 沿岸部の橋梁でのCFCCの採用が増えてきており、今後より一層の普及が期待されます。
写真-1 メリーランド州とバージニア州の間を流れるポトマック川に架かるHarry Nice Middleton Bridge
図-1 パイル断面図
写真-2 パイル製作状況